2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
これまでデジタルスキルを学ぶ機会がなかった人にも新たな学習を始めるきっかけを得ていただけるように、誰でも無料でデジタルスキルを学べるオンライン講座、これ、六月二日時点で登録講座数は八十七ございます。
これまでデジタルスキルを学ぶ機会がなかった人にも新たな学習を始めるきっかけを得ていただけるように、誰でも無料でデジタルスキルを学べるオンライン講座、これ、六月二日時点で登録講座数は八十七ございます。
これらの課題を踏まえまして、消費者教育の担い手の支援、育成につきましては、分かりやすく、シンプルで、最新のトラブル事例が絶えずアップデートされるようなデジタル教材の提供、オンライン講座の推進など、また、高齢者などを対象といたしました消費者教育につきましては、見守りネットワークや民間の事業者などとも連携をして、高齢者向けの講座の提供を行う人材の育成支援などを検討していきたいというふうに考えているところでございます
今回の、今のモデル住宅法の習熟支援についても、オンライン講座を実施しているということを今おっしゃっておりましたが、現場からは、実践的な研修プログラムの実施や、あるいは建築士の方が地域で集まって勉強会や研修会を行うような事例もあるそうなんですけれども、こういった行為に対する支援を受けられないかという声も出てきております。
先ほどオンライン講座でと申しましたのは、この一年間、やはりちょっとコロナの影響もあったものですから、少しそれに配慮してオンラインという形を取っております。
国土交通省としましては、昨年度、建築士や中小工務店を始めとする事業者の方々に、省エネ基準を満たす住宅の設計、施工が十分できるよう、モデル住宅を含む断熱性能などの省エネ性能の計算方法について、コロナ禍のこういう影響下でもありますので、オンライン講座を開設し、受講いただいているところです。
もう一つ、先ほど、オンライン講座、オンライン教室のお話がありましたけれども、支援基準の中には、当然のことながら、収益性の確保が求められています。三月下旬からスタートしていまして、私もこれオンライン教室の申込み状況を確認してみました。
しかも、オンライン化をこの方たちも試みる中で実際格差がすごく広がってしまっているという実態がありまして、元々近所の飲食店に行っていた方が有名店のデリバリーでお取り寄せをするようになったり、近所のヨガ教室とか習い事をしていた方が人気講師のオンライン講座を、別の地方の方の講座を受けるようになったり、地元のライブハウスとか地元のイベントで演奏していたアーティストの代わりに有名な人気アーティストの演奏をユーチューブ
そこで、東京商品取引所が中心となりまして、電力事業者向けの個別相談会やオンライン講座等を通じまして、電力先物市場に関する情報や各社の取組事例等の共有を行いまして普及啓蒙活動を行っているところでございます。 経済産業省といたしましては、電力先物等の活用を促進すべく、引き続きしっかりと後押しをしてまいりたいというふうに考えております。
経済的な余裕のある家庭では、独自に有料、無料のオンライン講座で学びの場を確保していることもあります。住んでいる地域や親の収入によって教育の格差が広がることは、将来の子供の自立に大きく影響することが危惧されます。 文科省も、四月二十一日に、平常時のルールにとらわれずにICT活用をするよう全国の教育委員会に通知を出されています。
そのため、標準カリキュラムの開発と全国展開というのを、今、文科省を中心にやっておりますが、それだけでは足らなくて、海外を含むすぐれたオンライン講座、MOOCの活用であるとか、それから、AIと専門分野のダブルメジャー、そういったものの学位取得、こういうものもきちんと活用していきたいし、さらに、大学に意識改革をやっていただかないと、とても教育ができませんので、大学のすぐれた教育プログラムを政府が認定する
二十五万人も大変なんですが、五十万人になるともっと大変なことになるのは全く御指摘のとおりでございまして、基本的には、初級レベルに対応する標準カリキュラムを開発して横展開するということがあるのでございますが、最近、海外などで出てきておりますオンライン講座であるMOOCは日本でも出てきておりまして、そういった意味では、教材は、英語版ではほぼどこでも幾らでも手に入る状況になっておりますし、日本語の教材もどんどん
文部科学省といたしましては、ことし二月に取りまとめた高等教育・研究改革イニシアティブ、僣越ながら柴山イニシアティブと名をつけさせていただきましたけれども、これに基づいて、大学や専修学校での産学連携プログラムの開発促進、あるいは実践的な社会人向け短期プログラムの開発促進、放送大学における実務型オンライン講座の拡充、実務家教員養成システムの構築などに努めておりますが、これらに加えて、厚労省の職業訓練給付制度
さらに、このリカレント教育を充実するために、人生百年構想会議等の議論も踏まえながらでございますが、特に、掲げられておりますプログラムの供給の抜本的な拡充ということを図る観点から、全国展開のための拠点となる大学を複数整備して、オンライン教育、オンライン講座も含めまして、産業界あるいはいろいろな社会のニーズを踏まえたプログラムを先行的に開発していくというふうなことですとか、特にそれを教える実践的な教育を
さらに、時間的コストの軽減という観点からは、大学、専修学校における短期のプログラムの開発促進、あるいは放送大学等におけるオンライン講座の拡充、こうしたことを進めますとともに、先ほど御指摘がございましたけれども、女性が子育てなどをしながら、大学等におけるリカレント教育を活用して、復職、再就職しやすい環境の整備に向けたモデルの構築を図ってまいりたいと考えております。
さらに、人生百年時代におきまして変化の激しい社会に適応していくためには、生涯の様々なステージに必要となる能力を着実に身に付け発揮することが一層重要となってまいりますので、文部科学省においては、社会に出た後も社会人が学び続けられる環境を構築するために、企業等との連携による実践的、専門的なプログラム等の開発促進や、放送大学等におけるオンライン講座の充実等に取り組んでおります。
具体的には、オンライン講座を活用しまして、統計を活用するマインドの醸成、それから公務員全体の基礎的な統計技術の向上を目指すとともに、経済社会の実データを用いたシミュレーションを通じた高度な統計分析能力を習得させる取組を進めていくことを考えております。 以上です。
RESASにつきましては、御指摘のように、搭載するデータの種類を当初の二十五から八十一に増加させるなどデータの充実を図るとともに、インターネットエクスプローラーなどでも利用できるようにする改修やオンライン講座の提供など、RESASの利便性の向上にも取り組んでおります。
オンライン講座も開設をしていただいて、メニューも拡充して見やすくなりました。RESASは常に進化をし続けているなというふうに私は感じています。 ただ、まだ御存じない方もいらっしゃる、そして、大臣がおっしゃるとおり、底上げもまだしなければならない段階にあるという認識は、私も感じているものであります。
しっかり主張もしてまいりますし、今、公務員一般を対象としまして統計の入門編のオンライン講座からデータサイエンスを学ぶ応用編までの研修を整備しておりますし、統計を担う人材の裾野を広げるために総務省でも精いっぱいの取組を進めてまいります。
ということで、宿泊事業者を対象にオンライン講座を開講いたしまして、生産性向上についてのノウハウを公開いたしましたり、それから、現場人材の育成のために、小樽商科大学初めいろいろな大学に講座を開設いたしまして、財務会計やマーケティングなどの経営ノウハウをレクチャーいたしまして、現場力を鍛える支援を行っているところでございます。
そこで、観光庁では、無料のオンライン講座で旅館経営教室が開催されております。平成二十七年五月に第一回が開催されたと伺っております。
○田村(明)政府参考人 先ほど申し上げましたような課題が、宿泊事業、なかんずく旅館にありますので、こうした宿泊事業者向けに、観光庁で、経営改善に役立つ実践的な知識をコンテンツとして提供するオンライン講座、旅館経営教室というものを開講いたしました。
そしてまた、今、政府としての取り組みにおいては、初等中等教育段階からのプログラミング教育、情報セキュリティー等のIT教育ですね、こうしたものの推進、そしてまた、情報セキュリティ人材育成プログラムの見直し、社会人等に向けたビッグデータに関する学習サイトやオンライン講座の開設、データの安全な利用方法などを記載した小中高生向けの教材、パンフレットの作成などの取り組みを行いながら、人材育成に取り組んでまいるところでございます
具体的には、資料の二の二の方になろうかと思いますが、その中で、例えば東京大学の一番上の行のところでございますけれども、東京大学がこのコーセラというプラットホームを用いまして英語で配信をいたしておりますフロム・ザ・ビッグバン・ツー・ダークエナジーという、この宇宙物理学に関する講座でございますが、東京大学の村山斉教授による無料オンライン講座でございまして、四週間にわたって英語で授業が行われます。
○国務大臣(馳浩君) インターネットで誰もが無償で視聴が可能なオンライン講座であるMOOCは、大学が持つ最先端の知を広く発信することを可能にするものであります。我が国の大学教育については、これまでのところ教室での講義中心の授業が主流であり、学生が主体的に学習するアクティブラーニングへの展開が求められております。